意外に需要高しの年配女性層
ガールズバー、カウンター越しにサクッとお酒と会話を楽しめるとあり、男性だけでなく女性のお客さんも多いのが特徴です。お客さんについて接客することは営業形態上できないのですが、それがゆえのライトさが逆に受けています。
さあそんなガールズバーは特に若い世代も多く、ルックスもイイ子が少なくありませんが、ぶっちゃけ熟女キャストっているのでしょうか？性的指向がそもそも自分の親世代という方から、ふるさとの母親、祖母に姿を重ねて、懐かしみながらお酒を飲みたいという方もいるはず。
実際ガールズバーにもやさぐれたリーマン、恋に破れたOLが訪れ年配女性にアドバイスを仰ぐという姿はチラリホラリと見られ、ガールズバーにもその需要は少なくないのです。
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コンセプト店に熟女多し
それでもガールズバーで働く多くの女の子の層はほぼ20代、そしてルックスも高めの子ばかり。雇う側も年齢と器量を大きな判断材料にしているので、「パネマジに騙された！」というようなトラップはほぼほぼ存在しない安心度の高さが売り。
つまりガールズバーの女の子は基本ピチピチで、30、40代以上の落ち着いた層の採用率はグンと下がってしまうのが痛いところ。しかし実際はデリヘル、ヘルスにコンセプト店があるように、ガールズバーにも趣味嗜好を反映させたバーが存在します。
そう落ち着いた微妙な年齢の女性がお酌をしてくれるガールズバーです。一歩間違うとそれがキャバクラであったり、クラブとして営業していたりするので、お店選びは慎重になる必要がありますが、少ないながらもガールズバーのカウンター越しの営業スタイルで楽しめる熟女ガールズバーもあることはあまり知られていません。
勿論お酒と空間が主役なので、そのホステス役の女性にはある程度のルックス、会話術、教養が必要とされる為、風俗でしばし登場するモンスター級の歯抜けおばさんがドーンと鎮座していることはありません。あくまできちんとした洗練された雰囲気、聞き上手な妙齢層の年代の女性がお酌をしてくれるので、「普通のガールズバーより居心地がいい。」と常連になる男女は少なくないそう。
この熟女コンセプトガールズバーは通常のガールズバーよりも、数が少ないので事前に下調べをせずに行き当たりばったりでは見つけることが難しいのが現実です。
なお在籍女性は30〜40代が多く、酸いも甘いも人生経験が豊富なので、仕事の悩みに将来に恋愛話しについても、豊富なボキャブラリーで嗜めてくれるので、飲みプラス癒しを求める男女にはオススメかもしれませんね。
立地と検索名を変えてリサーチ
40代がメイン、またはそれ以上の女の子もいるというガールズバーはやはり少ないですが、お店選びをする場合は場所を限定的に絞って探すのがベター。
土地柄特に多くの観光客が見込まれ、そもそも様々なスタイルの飲み屋が見られる新宿などはコンセプト店以外にも年齢層高めの女性が働いている場合も少なくありません。
また文化的にも落ち着いたエリアにある銀座、リーマンが集う新橋などは、聞き上手話し上手のママさん的な女性の需要が高まるので、熟女層が多く在籍するコンセプト店のガールズバーも点在しています。これ意外にも上野や鶯谷辺りにも同様に年齢層が高い女性が在籍する飲み屋さんが多くなる傾向があるようです。
ただし注意してほしいのが、前述の通り必ずしもガールズバーという名目で営業しているとは限らないこと。前述のようにラウンジ、パブまたはキャバクラ、クラブ、スナック名目でお酌をするところも多いので、ガールズバー 熟女で検索するとなかなかヒットしないことも考えられます。
その為パブ、スナック、バーなど検索ワードを変えて探してみてください。これらは基本的にガールズバーと同じ形態の対面式で楽しめます。
なお多く点在するラウンジなどはキャバクラ同様にかなりコストが高くなる形態なので、落ち着いた層の女性とゆっくりはできても、お財布が気になって癒し効果にはならない！という声も多いのでお気をつけください。