ブサイクな地雷系の女の子もいるの?

そうだ、女の子と飲みたい気分。
今回は「ブサイクな地雷系の女の子もいるの?」についてを解説していきます。

ガールズバーの歩き方-サイトマップ



ガールズバーにもいるブサイク女子!?

女の子の秘密の花園もしくは聖地、それがガールズバー。働く女の子はキャバクラではしばし見かけるような円熟のマダムは皆無で、基本的にみんな若いのです。水をも弾く肌の持ち主といいましょうか、そんな彼女たちの層を検証すると、

・大学生(専門学校生)
・フリーター
・昼職もしくは風俗や飲み屋の掛け持ち組

上記のカテゴリーに属する女の子がほとんどなので、とんでもないおばさんに遭遇することは通常あり得ません。

比較的外れが少なく、女の子のレベルはそこまでバラつきがないのが印象的。なおかつ、お水の世界に染まり切っていない、いわゆる素人系の子がほとんどです。

しかし、実際に蓋を開けてみるとアレレ?なんでこの女の子がガールズバーにいるのかしら?と思わず目を疑うレベルの子に出会うことも度々あると聞きます。

男性それぞれ好みも異なりますし、ストライクゾーンの広さも違うので一概にここからはブスという線引きができません。しかし、顔面偏差値でいうと50を下回るような女の子も少数ながら在籍しているのです。

可愛くなくてもOKなガールズバーの採用スタンスとは?

ガールズバーで働いている女の子は、比較的厳しめの採用基準をクリアした女の子たちです。年齢の若さが武器になることは確かですが、必ずしも高いルックスでなければならないというわけではありません

いろんな女の子を揃えた方が男性の好みにも対応できますが、それ以上にルックスだけでは測れない大切な要素があります。

ルックス至上主義的な考えを持つ男性は比較的多いと思いますが、ガールズバーでもっとも重視されるポイントは何なのでしょうか?ここで一緒に考えてみましょう。

①コミュニケーション能力
②明るく前向きな姿勢
③夢を持っている
④愛嬌
⑤女子力の高さ

ルックスが優れていることは一つのストロングポイントであるのは事実。しかし、それ以上に大切になってくるのが上記のポイントです。

カジュアルに男性陣が飲みにいける場所だからこそ求められるコミュ力。キャバクラのような接待は必要ないものの、ある程度の下ネタをサラリと受け流し、そして幅広い世代の男性と投げ合う会話のキャッチボールが出来るか否かは重要な判断基準

また、愛嬌は特に大切になってきます。けっして美人ではなくとも愛嬌がよく笑顔を絶やさない女の子はルックスだけでは測れない魅力があり、エースになれるダイヤの原石ともいえるでしょう。

そして、ガールズバーは比較的シフトも組みやすく都合に合わせて働ける環境が整いますが、それでもバックレる女の子は少なくありません。だからこそ採用側も夢をもって頑張る姿勢が感じられる女の子を好んで採用します。(お客さんも応援したくなりますよね)

やる気 > ルックス、これは結局のところ、どんな業界で働いても求められるのです。

基本的に女の子は化粧一つで化ける生き物なので、もともとのすっぴんがパッとしなくても、髪型、服装あとはメイクを頑張れば十分やってのける世界。

お水の世界、ブスはご法度と思われがちですが、意外に器量が悪いいわゆる地雷扱いされる女の子でも、トップを張る活躍を見せる女の子は多いものなんですよ。(ただし女子力も低く、なおかつ自己肯定感、清潔感も皆無の女の子はNGですが)

セクシー系は避けたほうがいい?

それでも、一般的にカワイイ女の子としか飲みたくない!という男性はいると思います。ガールズバーの女の子の顔面偏差値の幅は広めなので、上手くガールズバーのコンセプトを理解してお店選びをすることが大切です。

・コスプレ系
・セクシー系
・清楚系
・スポーツ観戦可能
・ダイニング重視系

OLやキャビンアテンダント、和服にチャイナドレス、色々な制服をコンセプトにしているお店は多いですが、特に肌の露出が高めのお店は注意。

それらのお店ではルックスの不足分を肌の露出度でカバーしようと頑張る痛い女の子がちょこちょこと在籍しているので、ルックス重視の方はセクシー系のお店は避けた方がいいかもしれませんね。(もちろん可愛い女の子も沢山います)

なにはともあれ、基本は女の子のルックスというよりも、お酒を気軽に楽しめる環境が整っているかということが重要事項。その為には自分の趣味に合致するタイプのコンセプト店を利用することが必要になります。

リラックスして飲める客層なのか?または一人で飲んでも浮かない場なのか?これらを明確にした上で、自分が最大限に楽しめるようなガールズバーをチョイスしていきましょう。