ガールズバーの女の子は下ネタOK?

いろんな男性のお話を聞いてくれるガールズバーの女の子。では下ネタを話すのはアリなのか、解説していきます。

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基本は下ネタOKのガールズバー

ガールズバーで働く女の子も極力男性との距離感、空気を大切にした接客を心がけています。お客の愚痴にプライベートに迫るような話題まで、聞き上手、話し上手でお客を捌きながら、時にはスルースキルを駆使してお客ファーストのお仕事に徹底しています。

デリヘルやクラブとは異なり、お水業界に染まっていない学生バイト、初心者女子多めですが、お店側もガールズの個性を大切にしたお店作りを意識しているようです。

さて、ここで本題に入りましょう。ガールズバーでは下ネタは問題なくOKなのでしょうか?基本的に接待NGのガールズバーだからこそ、どこまで下ネタが許容されるかは気になるところ。

その回答はどこのガールズバーであっても、軽く振られる下ネタ程度であれば問題になることはありません。女の子もガールズバーという仕事の特質は理解していますし、下ネタを振られた際のかわし方も身に着けています。

ただし、女の子のプライベートに迫るような性に関する話題ハードコアな下ネタの場合、女の子が困るだけでなく、ケースバイケースで店舗スタッフから注意の声かけがかかる場合もあるので注意してください。

この下ネタはダメ!ガールズが嫌がる事例まとめ

女の子にとってどの程度の下ネタならばOKかという線引きをすることは、やっぱり難しいかもしれませんね。

ガールズバーにも下ネタは好物、お酒のつまみにピッタリという肉食系もいますし、男性経験が皆無のバイト組もいるので、女の子の性格や出方を見た上で許容範囲を決めるべきです。

ガールズバーは下ネタだけを話す場ではありませんし、下ネタが会話を盛り上げる唯一の手段でもありません。

さて、ここではこれを言ったらNGという下ネタ群をいくつか例として紹介していくので、このラインは口が滑っても言わないようにしてください。

①「初体験はいつ?痛かった?」
②「今は彼氏(セフレ)とどのくらいヤッテるの?」
③「おっぱいのサイズは?小さいよね!」
④「好きな体位は?玩具はどんなのを使うの?」
⑤「最近はいつセックスした?」
⑥「〇〇ちゃんとなら、今すぐヤリたいなあ」

これらは流石にどんなタイプの女性であっても、思わず引いてしまう下ネタ事例ですよね。

別に減るもんじゃないし、このくらいいいじゃないと思う男性も多いと思いますが、キャバクラのような接待可能店ではないため、ソフト系の下ネタで抑えるべきです。

たとえばどんなタイプの男性が好きなのか?デートをするならどこに行きたい?などの無難なものであれば、女の子も身構えることなく会話ができます。

下ネタトークを繰り出す男性が多い現場だからこそ、下ネタを慎むことで、この人は信頼できるお客さんなんだと好印象を与えることも可能です。ただし、お酒に飲まれると自己コントロールができなくなるので飲みすぎには要注意!

セクハラオヤジにならずガールズバーを楽しもう

カウンター越しでまさかのセクハラをしてしまうこともあります。もちろん、ここでいうセクハラはフィジカルなものではなく、言葉によるセクハラです。

ガールズバーは下ネタもある程度許容されているわけですが、夜職に慣れていない素人系の女性が多く、下ネタ耐性がどの程度あるかはそれぞれ異なります

男性客側は全く問題ないでしょうと思っていても、女性が「ありえない!」と思えばその時点でセクハラ認定が下りてしまうわけです。

前述でお話しましたが、限度を超えた下ネタ発言は店長、スタッフの注意に始まり、酷いケースだと出入り禁止にまで及ぶ場合も十分考えられます。

ガールズバーは擦れていない女の子が多く、キャバクラ嬢のような強靭なハートを持ち合わせている子はほとんどいません。さらに可愛い女の子たちを前にアルコールでほろ酔い加減になると、ついつい暴走してしまうこともあるでしょう。

ちょっとした下ネタとセクハラ発言は紙一重なので、ガールズバーで両者気持ちよくエンジョイするには場所をわきまえ、不躾な発言は控える紳士さを身に着ける必要があります

プライベートでは見かけることのないアイドル顔、もしくは巨乳女子を見かけても、自分に責任を持てる大人の発言を心がけてくださいね。