ガールズバーを訪れる男性は嫌われやすい？
まず一言、ガールズバーに訪れる男性のほとんどは煙たがられる傾向にあります。みんながモテたいと思っても、お酒が入るとやっぱり空回り。
なぜに、ガールズバーでは男性客の評判が芳しくないのかを、ここでは真面目に考察していきましょう。
・接待禁止の業種なのに、キャバクラと同じように女の子に馴れ馴れしくなってしまう
・お酒に飲まれて、大きな態度で女の子と接してしまう
・カジュアルに楽しめる場所なので、少しのお酒で長居してしまう
これは自分のことかも、と思った方はきっと少なくないはず。
まず心得てほしいこと、それはガールズバーは接待ができない店舗がほとんどなので、女の子へのボディータッチができないだけでなく、女の子を独り占めすることもNG。
あくまでカウンター越しにお酒を嗜みながら、複数の女の子とスモールトークを楽しむ場所ということを肝に銘じておく必要があります。
ガールズバーについての質問はこちらから↓
ガールズバーのキャストにモテる為にできること
ガールズバーに行くのならば、やっぱり女の子から嫌われたくない。あわよくばキャストたちからモテたいと思うのが男心。
前項でもお伝えしたように、ガールズバーにおいてはモテる男性よりも嫌われるお客の方が多いのですが、しっかりとモテ男としての言動を意識してみれば、女の子の反応は好転するはず。
ここでは本題となる、モテる秘訣をいくつかご紹介していくので参考にしてみてください。
・聞き上手になる（自慢話や説教は禁止！）
・女の子への警戒を解くためにも、目と目を合わせた会話を意識する
・プライベートに土足で踏み込まない
・カウンター越しの接客でも笑顔を絶やさない
・女の子へのキャストドリンクを惜しまない
・定期的に通い、常連として顔を売る
・お酒に飲まれず、いつも平常心で女の子に接する
・爪、髪、肌、匂いそして服装、清潔感を意識しよう
・言葉遣いや女の子への配慮の言葉を意識
挙げればキリがないですが、上記はガールズバーのキャストにモテるためには死守したい基本事項です。
たかだかガールズバー、お酒が入る場所、そこまで色々考えて入店するなんて面倒と思われる方もいると思いますが、これらを頭の片隅に入れるだけで、ずいぶんと女の子からの対応が変わるものです。
決して難しいことではないはず。逆にこれらができないお客ばかりが来店するので、少しの意識と工夫だけで、良客として認定されるはず！
ケチは絶対にモテない！キャストドリンクを徹底しよう
ガールズバーではキャバクラのような厳しいノルマがない代わりに、同伴やアフターという制度が基本ありません。
女の子の立場について考えてみると、お金は必要だけど時給ベースで働いており、稼げる金額の上限が決まっているわけです。もちろん他のバイトよりは割がいいかもしれませんが……。
そんなリアルを考慮すると、一番大切なのはお店、女の子にお金をしっかり落とすこと。やっぱりお金なのかと肩を落とす男性は多いと思いますが、前項でも説明しているようにキャストドリンク、ようするにドリンクバックの存在は無視できません。
お店によっても異なりますが、女の子へのドリンク代金の1～2割程度がいわゆるインセンティブとして女の子へ還元されます。
女の子もドリンクバックを通してお客との信頼経験値を高めていくので、女の子からの好印象を勝ち取るためにも、気になる女の子へのドリンク代を渋ってはなりません。
ノリのいい一部の女の子を除けば、女性サイドからドリンクのおねだりをすることは稀。「何か飲みたい？」こんな一言が女性の警戒心を解くことに繋がるはず。
ケチな男性はモテない！お金に余裕がなくともそれを感じさせない態度、紳士な自分を見せられれば、女性だけでなくお店側からも信頼を勝ち取ることができることでしょう。