ルール破りのガールズバーとはどんなお店?
キャバクラよりもガールズバー!最近はガールズバーの出店が多くなり、いまやその人気はキャバクラ以上と言っても過言ではありません。
在籍する女の子の平均年齢も若く、さらにキャバクラよりもコスパよく気軽に酔えるのが人気の秘密です。
しかしながら、その勢いの陰には不穏な動きが見られるのも事実。ようするに違法に営業しているガールズバーが、実に多く見られるということ。
ガールズバーにおける違法性はさまざまな角度で検証できますが、その多くが女の子の就労、そしてお店の営業許可に関するものです。
日本人経営のお店は法律を厳守したお店作りを徹底しますが、リスクが伴うのはいわゆる外国人をコンセプトにしているお店、もしくは日本人以外が経営しているガールズバーになります。
もちろん全てではありませんが、上記のような店舗は法律というルールを度外視した営業をすることが少なくありません。
界隈にはさまざまなコンセプト店が点在していますが、外国人女子が多く就労しているような店舗は少し警戒をした方が身のためかもしれませんよ?
外国人コンセプトのガールズバーのリスクはなぜ高い?
ガールズバーの場合はそもそも女の子のクオリティーが高く、来店したら熟女モンスターばかりだったというトラップに引っ掛かることはまず考えられません。
性風俗店あるあるのいわゆるパネマジを心配する必要はありませんが、ちょっと危ないお店で遊んでしまうと、別の意味で怖い思いをすることがあるかも!?
今回なぜ外国人キャスト、外国人コンセプトのお店にターゲットを絞っているのかといいますと、前述の通り危うい経営をしている店舗が多いからです。(主に風営法違反)
これらのお店がリスキーと言われるのは、以下が主な理由となっています。
・システムが分かりづらく、ぼったくりにあう可能性がある
・就労資格のない外国人女性(主に留学生)を当然のように雇用している
・お店周辺で客引き行為を繰り返す
・知ってか知らずか未成年女子を働かせている
・取得必要な営業許可を持たずに接待行為を行っている
きちんと手順を踏み、法律を厳守して営業しているガールズバーオーナーから言わせれば、もはや隙だけらけの状態で店舗を営業しているわけです。
外国人が多く在籍するコンセプト店では、友人の友人や縁戚の女性などを芋づる式に紹介することが多く、就労許可云々よりも横の繋がり、同郷のツテがものをいいます。
お客側のリスクはぼったくり被害くらいですが、特に外国人経営のお店やコンセプト店は上記のような危険性があることを頭の片隅に入れておくべきです。
安心して遊べるガールズバーを吟味しよう!
素行があまりよろしくない女の子はもちろんたくさんいます。しかし、今回話題にしているのは、個々の人となり以前のお店の営業形態や法律違反が問題になるわけです。
ベトナムやフィリピン、タイなどをコンセプトにしているお店の経営者が逮捕というニュースを聞いたことがある方は意外と多いはず。
「ふーん」と右から左に聞き流してしまいそうになりますが、お客側も警察の摘発にあった際に任意で事情を聴かれることも十分考えられます。
処罰対象はお客ではなく経営者、そこで働く人間ですが、やけに外国人が多い、または年齢が非常に若く見える子が在籍しているお店は要注意。
また、当たり前のようにお客にタッチしたり、カラオケをデュエットするなどの行為が見られる場合は、風営法違反のハイリスクな営業をしている可能性が高まることも覚えておきましょう。
ガールズバーもコンカフェも同様ですが、美味しいお酒を飲めるかはルールを守った営業ができていることが基本事項になります。
お客側にはなかなか見えてこない部分ですが、どうしても不安がぬぐえないという方や目星をつけたお店がちょっと怪しそうという場合は、無料風俗案内所やポータルサイトを上手く利用してお店選びをしていきましょう。