ガールズバーで男の娘と飲んでみない?

”ガールズ”バーなのに”男”の娘?!どんな楽しみ方ができるのかメリットを紹介。

ガールズバーの歩き方-サイトマップ



男の娘がガールズバーに!?

各々の飲み屋でも内装や女の子のタイプが異なるように、ガールズバーにも明確な特色が示されていることが多いようです。いわゆるコンセプトというものですね!営業しているお店のコンセプトを明確にすることで、集客にもつなげられますし。

中には、「えっ、誰得?」と思わずうなってしまうような、面白い(変)なコンセプトを敷くガールズバーもありますが……。

さて、今回は少し変わり種の特色を持つガールズバー、いいや所属キャストさんについてのコラムとなります。

そう、ガールズバーの「男の娘」キャストについてです!このパワーワードは数年前からちょくちょく聞くようになったので、ご存知の方も多いはず。

ようするに、XXの遺伝子を持つ女性ではなくXYの男性が女性の格好、化粧をして接客するパターンになります。

ニューハーフバー、ゲイバーと勘違いされそうですが、ガールズバーでもちょこちょことその在籍があるようです。

正直なところ需要ってあるの?と思いがちですが、彼らだからこその魅力というものも確かにあるので、怖い物見たさで入店してみるのも面白いかもしれませんね。

色んな意味で度肝を抜かれる体験ができるかも!?

レアな男の娘とガールズバーで出会うメリット

性別だとか見た目だけで人を判断しない、それはきっと多様性というものなのでしょうね。

もちろんどこまで線を引くべきかも大切なのですが、ガールズバーには確かに男の娘が在籍する場合があります。

男の娘専門コンセプトのお店はほとんど見かけず、在籍キャストの中にポツポツと混じっている程度でしょうか。

そのため、男の娘と会いたい!お話したいという方は、お店選びに苦労するかもしれませんね。

女の子と楽しくお喋りしながら飲む場がガールズバーなのに、わざわざ男(の娘)と楽しむって……と賛否両論はあると思いますが、それはそれでなかなか面白い展開になりそうだとは思いませんか?

さて、ここでは男の娘がいるガールズバーをチョイスするメリットについて解説していくので参考にしてみてください。

・一応恥じらいながらも、恋バナ、エロトークにもノリノリ(特に下ネタ)
・生物学的な性別が同じだからこそ、遠慮せずざっくばらんに会話を楽しめる
・男の娘は女性以上に女性らしく見えることが多く、パス度云々ではなくその高いルックスが魅力
・アンニュイで中性的、その独特な雰囲気が人気

ガールズの中でもメタルスライム的な位置づけのキャストですが、接しやすさ、そのルックスの高さには定評があるようですね!

ゲイタウンにあるお店を狙えばいいのか?と勘違いされがちですが、ニューハーフ、女装家ともニュアンスが若干異なるので、立地はそこまで関係しないようです。

高い需要はありませんが、いつもと違う世界線で会話を楽しみたい、珍しい属性のキャストと一緒に飲みたいという方は、TikTokやXなどのSNSを覗きながら在籍店をリサーチしてみてはいかがでしょうか?

男の娘に興味があるならコンカフェもチェック!

いつも和食ばかりを食べていると、洋食のよい香りにゾクゾクとするじゃないですか?

少しベクトルのずれた例えかもしれませんが、ようするに気分転換、マンネリを防ぐためにはちょうどいい塩梅のコンセプトになりえるわけです。

基本的にどんなキャストから接客を受けるにしても接待はNGですし(OKのところも少ないながらありますが……)、男の娘がいるお店で飲んでも基本的な遊び方、料金システムは変わりありません。

男の娘に興味が湧いてきた方もいると思いますが、この手のキャストさんはガールズバーよりもコンカフェに在籍することも多いので、どうしても男の娘さんと遊びたい方はそちらも考慮すべし!

コンカフェはその独自コンセプトやテーマにより重きを置いているので、ガールズバーではなかなか見られないような特徴の店舗も多く、多岐に渡る接客スタイルが自慢です。

中には男の娘のみが在籍するコンカフェもあり、オンリーワンな世界観でその雰囲気を楽しめるはず。

また、男の娘コンセプトのコンカフェの場合は、もっと可愛くなりたい意識強めのキャストが多く、その麗しい見た目にゾクゾクしてしまうかも!

しかし、お客サイドはどちらかというと「女の子みたいな男の子」に興味がある層が多くなるので(男女関係なく)、興味本位だけで覗いてしまうと少し場の雰囲気に飲まれてしまうかもしれませんが。

まとめるとガールズバーだけでは男の娘さんキャストは希少なので、ケースバイケースで選択肢の幅をコンカフェまで広げてみるのも悪くないかもしれませんよ!