売れない女優、アイドルの卵もガールズバーに在籍？

ガールズバーはよりカジュアルに仕事ができるため、ナイトワークを敬遠する女の子にとっても人気の業種です。キャバクラのように酔った男性客からしつこく触られることもなく、最近はオンラインで働けるところも多くなってきたので、よりガールズバーに着目が集まってきています。

可愛すぎる女の子は業界人？

ガールズバーに在籍する女の子たちは若くて可愛い子が多く、キャバクラやクラブのように熟女系に当たることもほとんどなく、ルックス重視の男性にもピッタリです。

もちろんピンキリではありますが、ガールズバーには驚くほどかわいい女の子も多く在籍しており、実は業界人であることも少なくないと言います。業界人というのはつまり、

・女優
・アイドル（地下アイドルを含む）
・声優
・セクシー女優
・グラビアアイドル
・モデル（読者モデルを含む）

などのことを指します。

もちろん普通の学生で最高級のルックスを持つ女の子もいますが、カジュアルに背徳感を感じずに働けるガールズバーだからこそ、芸能業界を目指すもしくは現役で活躍している女性も在籍できるのです。

ただし、まだ芽が出ていない、これからデビュー予定などの卵が多く、現役でバリバリ活躍するような女の子はほとんどいませんので過度な期待は禁物です。

ガールズバーについての質問はこちらから↓

なぜ業界人がガールズバーに集まるのか？

アイドルや声優などと一緒に飲めるをコンセプトにしたお店も巷に登場するくらい、芸能活動とガールズバーを梯子する女性が多くなってきました。ここではなぜガールズバーが選ばれるのかを今一度考察していきましょう。

①ナイトワーク独特のギスギスした女の子同士のややこしい関係が少ない
②回りのレベルが高い分、自分を鼓舞できる
③普通のバイトよりも稼げる
④風俗やお水とは違うカジュアルさが安心感につながる
⑤色々なお客と話すことになるので、コミュニケーション力を付けるには丁度いい
⑥色々な肩書、バックグラウンドを持つ女性が働いており世界観が広がる
⑦本業の芸能活動だけでは食べるには不十分

などが挙げられます。

何度もいいますがキャバクラなどと違い接待がなく、男性からのお触りが厳禁なのは大きな要素です。また指名、アフターに営業活動がないため、ストレスを最小限にして働けるのもメリットかもしれませんね。

ただし、一番大きいのはまだまだ売れていないため、生活を支えるために稼がなければならないリアル。さすがにデリヘルや風俗ヘルスなどのザ・風俗は無理だけれど、ガールズバーくらいなら売れた後でも問題ない、そんな安心感もあるのでしょうね。

アイドル、女優の卵と飲む際の注意点、デメリット

女の子に肩書が1つ2つあるだけで、ずいぶんお得な気分で飲めてしまいます。なかなかキャバクラやクラブには勢いのあるハイスペック女性は少ないですから、オンリーワンの女の子を期待してガールズバーに足を運ぶのは十分ありかもしれませんね。

ただし、いくつか注意事項もあるのでまとめとして紹介していくので参考にしてみてください。

・本業の仕事の予定などで女の子のシフトが不定期になりがち
・コンセプト店は全国的にもまだ少ない
・キャストのファンも多く、なかなか本人と話しづらい
・自称アイドル/モデルも多く実態がつかめないキャストも少なくない

まだまだ有名になり切れない女性が多く在籍しているからこそ、今後の活動をガールズバーから応援できるのが一番の幸福と話す男性客は多いです。

しかし、上記のようなデメリットももちろん存在しているので要注意ですよ。

アイドルやAV女優などのバックグラウンドを持つキャストさんはSNSでも積極的に発信しているので、お店に向かう前に、一度気になる女性のアカウントをチェックした上で行くと話が盛り上がるのでオススメです。

最後に女の子の業界が気になるからといって、あまりガツガツと質問攻めしてしまうと、逆に嫌われかねないので、しつこくなりすぎないようにブレーキを踏むことも大切ですよ。