ガールズバーの変わり種コンセプトを紹介

ガールズバーで常連客になるためにはどうすればいいのか解説。

ガールズバーの歩き方-サイトマップ



コンセプト多彩なガールズバー

キャバクラにしようか、それともガールズバーにするべきか?なかなか決断しかねるこの選択肢。

キャバクラならば接待が許されている業務形態ですし、よりラグジュアリーな空間でお酒に会話を楽しめる。一方ガールズバーの場合は、キャバクラのような接待はできないものの、より安価に素人系の女の子とおしゃべりが可能です。

どちらも捨てがたいのですが、ガールズバーの場合はより多岐に渡るコンセプト店が点在しているため、お客の好みやスタイルに合わせたお店選びが可能になります。

ガールズバーなんてみんな同じだと思い込んでいる男性は少なくないのですが、この業界にも多様性が根付いており、多彩なエンタテイメントが提供されています

大まかにガールズバーをカテゴライズしてみると、以下のように分類することができます。

①バースタイル
②コスプレ型
③スポーツ型
④料理系
⑤ラグジュアリースタイル
⑥異文化交流型

さまざまなコンセプトバーがあるので、上記の分類だけに落とし込むのは難しいのですが、一通りではない楽しみ方ができる、それがガールズバーの魅力なのかもしれませんね!

あなたはどれが好み?面白ガールズバーのコンセプト

どんな夜職業界にも程度に差はあるものの、コンセプトを打ち出したお店が多くあります。

何の下調べもせずにお店に突撃するのもそれはそれでアリですが、やっぱりお客の嗜好、タイプに合致するガールズバーで遊んだ方が楽しいですよね?

コンセプトといっても実際に調べてみると定番のスタイルから、こんなお店もあるの?と思わず仰け反ってしまうようなコンセプト店もあります。

ここではサプライズ必至、変わり種のガールズバーを紹介していくので参考にしてみてくださいね!

・夢の国スタイル
現実離れしたファンタジー世界をテーマにしたガールズバー。

・カジノスタイル
ルーレット、カードゲームも楽しめるガールズバー。もちろんリアルなお金を賭けることは不可。

・リゾートスタイル
いわゆるリゾート地、南国がテーマになっているガールズバー。

・ロックンロールスタイル
アメリカンな雰囲気満載の70年代から90年代のロックが舞台のガールズバー。

・マッスルスタイル
筋肉自慢の女の子、マッチョ女子が出迎えてくれるガールズバー。

・イングリッシュスタイル
英会話、語学力向上をテーマにしたガールズバー。英語堪能な女の子がズラリ!

・レトロスタイル
懐かしい昭和レトロをテーマに打ちだした最近注目のガールズバー。

これらはあくまで数多くある変わり種コンセプトの例ですが、かなりディープで面白い特色を持つお店が古今東西に点在しています。

どこで飲んでも同じさと思われる方も多いと思いますが、ガールズバーを楽しめるか否かは自分の興味に沿った店舗選びができるかにかかっています。

斜め上を行くような面白コンセプトは全ての男性陣に刺さるわけではありませんが、アルコールプラスαのエンタメを楽しめたら素敵なことですよね!

コンセプト系ガールズバーで遊ぶ際の注意点

コンセプトがハッキリしているということは、そこで働く女の子もバーの色に染まっている子が集まりますし、集うお客もお店のコンセプトを吟味して来店するわけです。

コンセプト強め、つまりは個性的な店舗作りを意識しているお店ほど客層が絞られるので、以下の点には注意を払う必要があります。

コンセプト系ガールズバーはお客同士のコミュニケーションが密になる傾向が強いので、お店の特色を理解しないで来店すると、かなり居心地が悪くなってしまいます

そのコンセプトによっては意識高い系、紳士な男性がメインのお店もあれば、大学生や20代の若者が客層の大半を占める所もでてきます。

興味の幅がお店のコンセプトに到達しているか否かで、そこでのお酒が美味しくなるかマズくなるのかが決まってしまうため、お店選びは慎重になるべきですよ。

なお、コンセプト系ガールズバーはいわゆるコンカフェと混同されることもあるので要注意。コンカフェの場合はメイドやコスプレ色が強く、アルコールが入る場所というよりは軽食がメインの場合が多いようです。

客層もニッチなサブカル系男子が多くなるため、ガールズバーと同一視してしまうと少し浮いてしまうこともあるので、両者の違いはしっかりと押さえておきましょう!