気になる!ガールズバーの支払い方法について
ガールズバーに対する関心、需要は年々高まってきています。その理由としてはクラブやキャバクラとは違い入店に勇気がいらず、カジュアルに女の子と一緒にアルコールを楽しめること、そして比較的お財布に優しく遊べる点が高く評価されているためです。
しかし、その支払い方法については意外と失念しがち。今回はガールズバーでの支払い方法について解説していきます。
人気急上昇のガールズバーの支払い事情
ガールズバーに在籍する女の子たちは変にナイトライフに染まっておらず、学生やフリーターのごくごく風通の子が多いことも人気の理由の1つと言えますね。
さてガールズバー利用の気になるポイントでありながら、見過ごしがちになるのがその支払い方法に関してです。
当然のごとくお財布にはある程度の紙幣と硬貨が入っていると思いますが、なかにはキャッシュレス決済が当たり前という方も少なくないはず。特にコロナ禍以降、より利便性が高く、現金の手渡しの必要がないクレカや電子決済で支払いをする方が増えているそうです。
実際はどんな決済方法が用意されているのでしょうか?
ほとんどのお店でカード決済OK
性風俗店の場合、支払いは現金のみを貫くお店はいまだに少なくないのですが、ガールズバーのような飲み屋さんは基本的にカード払いに対応しています。
もちろん新規店だったり小さなお店の場合は、現金払い一択というケースもありますが、決済方法の充実は顧客満足度につながるためカード払いを可能にしている場合が多いです。
カード決済のメリットとして挙げられるのが、
・手持ちがなくても、とりあえず支払いができる ・酔いが回って、頭の回転が鈍くなってもカードなら簡単に支払いが済ませられる ・ポイントが貯まる
などが挙げられます。
ただし、注意点として覚えておきたい点は、キャバクラやガールズバーの場合、カード決済時に安くはない決済手数料をお客側が支払う必要があることです。
加盟店の手数料はそれぞれ異なりますが、おおよそ10パーセント程度のカード決済量が必要になるといいます。たとえば5,000円の支払いの場合は5,500円請求されるわけで、かなり高額に感じてしまいますよね。(これはデリヘルなどの性風俗店と同様です)
お店によりきりですが、ガールズバーの一部店舗の場合、お客負担ではなくお店負担でクレジットカード手数料を支払っている良心的なお店も少数ですがあります。
カード決済の恐怖
カード決済は確かに便利ですが、恐ろしいことが1つ。請求書が自宅に送付される場合、ガールズバー利用が家族にバレてしまう可能性があることです。
ガールズバーは性風俗店とは異なり、女の子とお酒を飲んだからといって、即浮気と捉えられることはないですが、既婚者組は奥様の機嫌を損なうリスクは排除したいものですよね!
請求書になんと記載されるかについてはケースバイケースですが、そのまま店舗名が記載される場合と、運営している会社名が記載される場合があります。「ガールズバー 破廉恥天国」、「和服ギャル 秘密の花園」こんな店名がボーンと請求書に書かれてしまうとアウトなので、カード利用希望の方はカード決済をする前に、スタッフさんに確認しましょう。
カード以外のキャッシュレス決済は?
キャッシュレス決済の中でも最近増えているのが電子マネーやORコード、バーコードでの決済方法です。
カードをゴソゴソ出す必要なく、スマホで簡単にキャッシュレス支払いができてしまう、令和の日常生活の必需決済。クレジットカードに比べるとまだまだ導入店舗は少ないですが、徐々に電子マネー等の支払いが可能な店舗も増えてきています。
特に東京や大阪などの繁華街に位置するような、集客を見込めるガールズバーの場合はさまざまなキャッシュレス決済に対応している場合が多いようです。
また、最近多くなっている宅飲み経由のオンラインガールズバーの場合は、クレジットカードを含む電子決済が基本になっているので、興味のある方は是非おうちでガールズバーを楽しんでみてくださいね。