ガールズバーのドリンクメニューとシステム

そうだ、女の子と飲みたい気分。
今回は「ガールズバーのドリンクメニューとシステム」についてを解説していきます。

ガールズバーの歩き方-サイトマップ



ガールズバーのドリンクシステムまとめ

ガールズバーは基本的に飲食店です。もちろんレストランとはまた異なる業種ですので、本気グルメは期待できませんが、お腹を満たしながらアルコールも楽しめる場。

少し専門的な話になりますが、ガールズバーでは飲食店営業許可、深夜酒類提供飲食店営業開始届出が必要になります。(接待可能なガールズバーの場合は、キャバクラと同様に風俗営業許可を取得しますが、接待OKな店舗はかなり限局的)

ほとんどのガールズバーでは接待なしでお酒片手に女の子とのトークを楽しむわけですが、キャストとのふれあいだけがガールズバーの押しというわけではありません。

ガールズバーは飲み屋なので当たり前ですが、かなり多岐に渡るドリンクを楽しめます

基本的にガールズバーのドリンクは、時間内であれば飲み放題のセット料金が設定されています。しかし、時間制限やどのドリンクが適用範囲になるのかはお店によってもちろん異なります

なお、別途ドリンク代が設定されるタイプのドリンクは、セット料金の対象外になるドリンク並びに女性へのドリンクを指しています。

こんなにある、ガールズバーのドリンクメニュー

ガールズバーではキャバクラやラウンジと比べると、若干リーズナブルな料金が設定されています。ただし、お店の趣旨が女の子とドリンクを楽しむことなので、種類では本格的なバーにはやはり適いません

さてここで本題のガールズバーで提供されているドリンクメニューをみてみましょう。

・ソフトドリンク(コーラやフルーツジュースなど)
・ジン
・リキュール
・ワイン、スパークリングワイン
・ブランデー
・テキーラ
・各種ビール(ノンアルコールビールを含む)
・焼酎、サワー
・各種カクテル(ノンアルコールカクテルを含む)
・ウィスキー、スコッチウィスキー
・シャンパン

基本的にこれらのドリンクはデフォルトなので、どこのお店で飲んでもそこまでお酒の種類に差は出ないはず。

最近は甘めのアルコールしか無理という方やノンアルコールを希望する男性も多いですが、お酒に弱い男性でも安心ですよ。

なお、ガールズバーの中でも立地がいい場所にある店舗や料金が高めのお店は、高額な種類のウィスキーやシャンパンを用意しているところがあります。

特にシャンパンはドリンクバック率が高く設定されているので、女の子にドリンクを奢る際の豆知識として覚えておくといいでしょう。

ガールズバーは接待OKのキャバクラとは異なる業種なので、そこまで女性のドリンクバックを意識する必要はありません。

あくまでカジュアル飲みとキャストとのスモールトークを楽しむ場ですが、少しお金に余裕があるときは、高級なシャンパンを入れてあげると喜ばれますよ!

ガールズバーのドリンクトラブルとは?

明朗会計なガールズバー。しかしながらこんなに飲んでない、なんでこんなに高額な請求になるの!と請求書を見て驚愕することもしばしば。

もちろんボッタクリガールズバーを除けば、記載されている金額以上の会計が請求されることはありませんよ。

しかしながら、想定外のトラブルは意外によく聞く体験談なので、ここでいくつか紹介していきたいと思います。

①頼んだドリンクが実はセット料金に含まれていなかった
②無料の場合もありますが、ドリンク・席代とともにチャージ料金を請求された
③飲食物の持ち込みをしたら、持ち込み料を請求された(持ち込み料金がないお店もあります)
④気分良く酔ってしまい、気づいたら気前よくドリンクを奢りすぎていた

言われてみればあるあるのプチトラブルなのですが、これらはガールズバーを利用する上で覚えておくべき必須項目なので、想定外の出費を避ける為にも頭にいれておいてくださいね。

特にどのアルコールがセットドリンクの対象になるのかを確認せずにお酒を注文してしまうと、あっという間に万単位の請求がくることになるので要注意です!