お酒が飲めなくてもガールズバーで遊べるか

お酒が飲めなくてもガールズバーで楽しく遊ぶ方法・・・を解説。
飲めないからこそガールズバーを選ぶとは?

ガールズバーの歩き方-サイトマップ



お酒が飲めないと夜の店は行きにくい

夜に遊びに行くとなると大体がお酒とセットになっています。
お酒を楽しく飲める人は良いですが、逆にお酒が飲めない人の場合はあまり楽しくないことも多いのではないでしょうか。

特にキャバクラやスナックなどの女の子のいる店はお酒が飲めないと中々行きにくい場所でもあります。
女の子のいるお店ではお酒を飲むことが女の子の売り上げに繋がります。ソフトドリンクはたいてい一律料金でさらに安価なのでいくら飲んでもお店や女の子の利益になりません。高級なお酒を飲むほど上客として良い待遇を受けることが出来ます。
高級店であるほどお酒との関係が深いといいますか。下戸では居心地が悪いような気がします。

そのためお酒が飲めない人は自然と夜の店から足が遠ざかってしまいます。実は遊んでみたいと興味があったとしてもお酒が飲めないことでお店に入りにくいと敬遠してしまっている状況です。

飲めない人がガールズバーで楽しく遊ぶ方法

お酒が飲めないと女の子のいる夜のお店に行きにくいものです。特にキャバクラやスナックは敷居が高いですね。
しかしガールズバーはちょっと敷居が低くお酒がたくさん飲めない人でも行きやすいのではないかと思います。こういう庶民的なところが人気が拡大している理由なのかもしれません。

ガールズバーも基本的にはお酒を飲むお店ではありますが、時間制のセット料金にソフトドリンクも含まれています。つまりお酒を飲んでもソフトドリンクを飲んでも料金は変わらないので、お店の利益に影響がないということです。

キャバクラやスナックにもセット料金はありますが、セット料金で店に引き込んで延長をしてもらうことを前提とした価格設定となっています。セット料金だけで帰ろうとするとなんだかんだと引き止められます。
結果としてお酒が飲めないと利益に繋がらないということで上客としては扱われません。

ガールズバーの場合は短時間でサラリと飲んで帰る人が多いので、延長なしで全然OKです。
60分のセット料金にしてソフトドリンクのみを飲んでいても他のお客さんと同じ様に楽しむことが可能です。

女の子にご馳走する時は単価の高いものを

自分がお酒を飲まない、飲めないからといって女の子にもソフトドリンクしかご馳走してはいけないという決まりはありません。

女の子にご馳走する時はなるべく単価の高いお酒を選んだ方がバイト代に反映されるので喜ばれます。
しかしながらお酒をずっと飲み続けるというのもキツイものがあります。女の子によっては「飲めないのでソフトドリンクで・・・」という場合もあります。またチェイサーとしてノンアルコールを飲みたいという場合も。
何をご馳走していいのか場合には女の子に飲みたいドリンクを聞くと間違いありません。

お客さんの中には「お金がないから一番安いソフトドリンクしかダメ」とか言う人もいますが、これではモテませんし言われた方はかなりシラけてしまいます。ケチケチしてるというのが丸わかりですからね。
もしも金銭的に厳しく安いドリンクしかご馳走出来ないとしても、少し言い方を工夫した方がいいでしょう。
例えば「このドリンク美味しいね!一緒に飲まない?」というようにポジティブな言い方であれば悪い気はしないのではないでしょうか。