ガールズバーでできること
ガールズバー、ちょっとした打ち上げや二次会、三次会などでもよく使われる非常にライトなお酌の場。特にガールズバーは女の子のレベルが高く、なおかつ水をも弾く肌を持つ女の子が多いので安心してお酒を楽しめます。
風俗店ではないので性的なサービスはありませんが、男性の中にはガールズバーという場を誤解して利用している方が少なくありません。ここでガールズバーでできることをまとめてみましょう。
まずガールズバーは深夜酒類提供飲食店という許可を経て営業しており、基本24時間の営業が可能です。
ガールズバーはあくまでお酒を作って、軽いスモールトークを提供する場所です。女の子たちとはカウンター越しでの接客になります。あくまで女の子とお客さんのコミュニケーションはカウンターを通したものになる点に注意が必要です。また基本女の子との会話は長時間になってはならず、軽い会話をツマミ変わりに楽しむのがガールズバーの楽しみ方になります。
ガールズバーの接待とできないこと
実はガールズバー、間違えた接客をしてしまうと、そもそも法律違反になってしまうことも少なくありません。特にその男性への接待は注意する必要があるといいます。ここでいう接待とは一体なんなのかをまとめてみましょう。
①お酒を作りカンター越しに接客
②会話時間は10〜15分程度のもの
③不特定多数に対する催し等の上演
前項でもお話しましたが、非常に制限のある接待しかできないのがガールズバーの特徴ですね。つまり女の子とわいわいカラオケをしたり、お客さんの隣に座ってお話&タッチはNGということになります。なんだか味気ないですね。
ガールズバーはキャバクラのような風営法の下で営業しているわけではないので、自由度の高い接待は禁止されているので働く女の子にとっても、そしてそこにお金を落とすお客サイドもガールズバーの接待の制限をよくよく精通していなければ肩透かしを食らうかもしれません。
キャバクラを選ぶかガールズバーを選ぶか?
風俗営業許可がないガールズバーは制限が多い接待しかできませんが、長時間の営業が可能です。逆にキャバクラは営業時間制限こそあるものの、ソファーでのお酌もおしゃべりも一緒に余興を楽しむこともできます。
どちらでお酒を楽しむのかについては、まずこれらの違いをしっかり理解していくことが大切です。それこそ飲み屋に何を期待するのかですが、キャバクラは、より卑猥な会話も少しの接触も常識の範囲内であればできますが、料金面を考えればガールズバーよりお高くついてしまうでしょう。
お客である男性からすれば働く女の子と深い仲になれないガールズバーに物足りなさを感じる方もいますが、逆に後腐れなくお酒を楽しめる!また女性にのめり込まずに自制ができるといった面はガールズバーは評価できるかもしれませんね。 また、キャバクラよりも初心者というかあまり業界経験の少ない素人系の女の子や学生も多いので、とにかく若い子が多い空間でお酒をカジュアルに楽しみたい方はガールズバーをオススメします。
ただし、ガールズバーは働く女性だけでなく客層も比較的若いので、もう少し落ち着いて女性と飲みたいという方はお値段は上がってしまいますがちょっと高級なキャバクラの利用が一番合っているでしょう。
似て非なるガールズバーとキャバクラについて解説していきましたが、どちらにも一長一短、サービスの違いはあれど男性にとって美しい女性たちとアルコールを楽しめる場所なので、自分にあったお店選びをしましょう。