ガールズバーでカラオケを楽しむコツと注意点

ガールズバーではカラオケも楽しむことが出来ますが、予想外の反応をされたり盛下がることも?そうならないためのポイントをご紹介!

ガールズバーの歩き方-サイトマップ



ガールズバーのカラオケ特殊事情

ガールズバーをキャバクラ、クラブと同一視してしまう男性はやはり少なくありません。キャバクラ、クラブは接待行為が認められる一方で、ガールズバーでは一対一で男性の相手をしたりお酌をするのは厳禁です。

カワイイ女の子がいる場所で、カジュアル飲みを楽しむ!これがガールズバーで飲む意義であり本質になってきます。

ガールバーではカラオケ設備も整っており、カラオケで18番の曲を歌って女の子から注目されたいと思う男性は少なくないはず。しかしここで注意事項!何度も言いますが、ガールズバーとキャバクラは異なる立ち位置なので、カラオケを楽しむ際にも注意が必要になってきます。ここで分かりやすくまとめて行きましょう。

・そこまでカラオケの設備自体に期待はできない
・女の子も歌を歌うお客にイチイチ反応しない
・若い男性客も多く、選曲や歌のレベルによっては恥ずかしい思いをすることも

ガールズバーでは接待行為が出来ないため、カラオケに関しても基本はお客単位の間で行われます。そのため、手拍子や黄色い歓声を期待したり、またはデュエットは出来ないのでその点は注意しなければなりませんよ。

ガールズバーでカラオケをする際のポイントまとめ

ガールズバーの人気は底知らず!クラブやキャバクラのような敷居の高さがないからこそ、女の子との飲みに慣れていない男性からも圧倒的な支持を得ています。最近はオンラインで飲みを楽しめるお店も増えてきているくらいです。

さてそんなガールズバーですが、それでもカラオケで歌を歌うことでその場の雰囲気をガラリと変貌させたり、女の子から褒められることもあるんですよ。ここではガールズバーで場の雰囲気を良くするためのポイントを解説していきます。

①自分の好きな曲、趣味を反映し過ぎない
当然ですが世代や好みによっても選曲は異なります。あまりにニッチな曲だったり、ある世代にしか刺さらない曲だと全く女の子からも関心を寄せられません。

②その場に合わせた選曲を心がける
自分ベースではなく、今モードになっているようなジャンルの曲やランキングを賑わせている曲をチョイスしましょう。また女の子にどんな曲が好きなのか?を事前に聞いた上で選曲するのも良いですね。

③洋楽やラブソングは避けるべき
難しいラインなのですが、あまりにしっとりしたラブソングや難度高めの洋楽曲は避けた方がベター。そもそもガールズバーという社交の場にラブソングは似合わないですし、失笑の的になることも考えれます。

洋楽もザ・ジャパングリッシュを披露してしまうと、それこそ恥ずかしい思いをすることに……。ただしコミュ力が高くお笑いセンスが高い方は、逆にジョークを交えながら洋楽を歌うと盛り上がるかもしれませんね。

このようにガールズバーでカラオケを歌う場合にはいくつかの注意点があり、その場の雰囲気とお客の客層、盛り上がりなどをトータルで考える必要が出てきます。とりあえず歌っとくかというカジュアルノリが、逆に場をシーンとさせてしまうこともあるので注意してくださいね。

ガールズバーの女の子は褒めるのが下手?

ガールズバーを訪れた方はご存知だと思いますが、女の子たちはほぼほぼみんな10代後半から20代前半です。デリヘルで見かけるような50代のオババなどは在籍していません。

水をも弾く女の子たちの若々しさ、しかし逆に考えるとお客を立てる手段や力量が伴っていないということも意味しています。

キャバクラやクラブの場合は、経験値の高い女性も多く、なおかつ男性を喜ばせる術をわきまえているので、例え音痴であっても上手く男性客を立ててくれます。

下手な歌声でも選曲がダメでも雰囲気を壊さない、男性に嫌な思いをさせないのがキャバ嬢のなす業。しかし一方でガールズバーで働いている素人系の女性は、心を態度に出してしまう女性が少なくありません

ガールズバーにおいてカラオケは場を盛り上げたり、ストレス解消をするための手段になるのは確かです。しかしその場の空気感やガールズ、お客の層によっては、歌うことで盛り下がることも考えられるので、TPOをしっかり読み前項のポイントを消化した上でカラオケを楽しんでくださいね。

なおガールズバーにはカラオケ以外にもダーツなどのゲームも豊富なので、カラオケはちょっと避けた方がいいかなという場合は、他のゲームを楽しんで有意義な時間を過ごしましょう!