ガールズバーで遊ぶ本来の目的とは
ガールズバーはお酒を飲んで女の子を口説くところと考えている人がいるようですが、それは間違った考えです。
本来の目的はお酒と会話を楽しむところなんです。綺麗な女の子が店員さんとしていたら気持ちも和むし癒されるだろうということです。
しかしながらガールズバーをナンパ場として使ってしまう男のいかに多いことか。本気で口説いたり、女の子に下ネタを言ってからかったりと品のない遊び方をしてしまっていませんか?
周りは当然見ていますし、何より相手をしている当の女の子は内心あきれているのではないでしょうか。
口説いてくる客はウザい、下ネタ連発客はサムい
ガールズバーでは店員の女の子はニコニコと話を聞いてくれます。若くて可愛い女の子が笑顔で優しく接してくれるのですから好意を持ってしまうこともあるかもしれません。
しかしそれは貴方がお客様だからということを忘れてはいけません。貴方の事が好きだからニコニコしているわけではありません。
このあたりを勘違いして女の子を口説いてしまう男性はガールズバーで遊ぶのに向いていないのかもしれません。
このあたりの線引きが出来ないうちはガールズバーに限らず女性がサービスしてくれるお店に行くのは控えた方がいいのではないでしょうか。
お酒が入っていることで普段なら言わないような大胆な発言をしてしまうということもあるでしょう。下ネタを連発してしまう人もいますよね。
下ネタは同性同士の間ではとても楽しく面白いこともありますが、異性もいる場では不向きな話題です。
表面上は笑って楽しそうにしていても心の中ではサムいと思われています。
痛客になりやすい男性の特徴
ガールズバーで痛客と思われている人はどんな人なのでしょうか?痛客になる特徴があるのか考えてみました。
例えば女の子を口説いてくる人は心の底で自分に自信がある人が多いです。プライドも高い傾向がありますね。
昭和的な男尊女卑的思考が強く「水商売の女はちょろい」とか思ってるのではないでしょうか。接客上の理由で丁寧に優しく接しているということが分からず「こんなに優しくしてくれるのは俺のことが好きだからに違いない」と思い込んでしまうのです。
更に思い込みが激しく1人にのめり込み過ぎてストーカーになってしまう恐れもあります。
また下ネタ連発したりする人は他に面白い話題がないのかなと思います。子供は下ネタが好きでゲラゲラ笑いますがそこから精神的に成長出来ていないのかもしれません。
人生経験が薄いと他に楽しい話題がなく下ネタを言ってしまうのでしょう。