常連客になるのがガールズバー制覇への最短距離
カジュアルに酔える、そしてかわいい女の子と話せる場、それがガールズバー。キャバクラやラウンジのような敷居の高さがないため、最近は学生や女性のお客さんも増えているそうです。
ガールズバーと一括りにしても、和装の女の子を揃えていたり、わいわい仲間とゲームをエンジョイできるようなコンセプト店も多く登場しています。
接待ができないからこそ、その利用料金も抑えられているガールズバー。コンカフェなどとは異なり、オリジナルな利用方法、ルールに縛られることなく酔えるのは嬉しいですよね。
ただし、気軽に楽しめる分、ちょっとお痛が過ぎてしまう男性客がいるのも事実。働く女の子も夜職に染まり切っていない子や学生バイトが多いため、お客のあしらい方が分からず、バッサリお客の好き嫌いを一刀両断してしまう子も多いといいます。
嫌われてしまう男性の特徴はちょっかいを出したり、下ネタやプライベートの質問をしつこく聞いてしまう、または女の子にボディタッチをしたりとお店のルールを逸脱して遊んでしまうようですね。
一方でガールズバーの遊び方をしっかりわきまえている男性陣は紳士的な振る舞いかつ、余裕のある遊び方(キャストドリンクをオーダーしてくれるなど)で女の子を喜ばせます。
好かれるお客になるには各々の性格やお財布事情、コミュニケーションスキルがものをいいますが、一番の近道は常連客になること、これに尽きるんです。
ガールズバーで常連になるポイントまとめ
飲み屋さんの常連客になる!なかなかお金が続かなそうと思う男性も多いのですが、ガールズバーの場合は前項でお伝えしたように、そこまでお財布を圧迫せずに遊べます。
ガールズバーだからこその制限はありますが、ラウンジやクラブと比べると常連として顔を覚えてもらえやすいという事実はあまり知られていません。
これくらいお金を落とせばいい、もしくはこのくらいの頻度で訪れれば必ず常連認定される、そんな分かりやすいボーダーラインはありませんが、以下のような遊び方をすればある程度常連として認められるはず。
・一定のスパンで通い続けること
・通わない期間を作らない
・曜日や時間帯を絞って利用する
・毎回同じドリンクを注文する(顔を覚えてもらいやすい)
・女の子へのキャストドリンクを惜しまない
・ネガティブな印象を与えないよう、長居は控えること
週一もしくは毎週末に来店するような男性はスタッフ、キャスト女性から常連認定されることは間違いなし。
しかしながら、実際は通う頻度ではなくいかに継続して来店できるかが常連として顔を覚えられるポイントになってきます。
どれだけの箱なのか、お客の入りや立地によっても常連と判断されるラインは異なるかもしれませんが、常連扱いされるとより楽しく酔えることは間違いなし。
そこまで気を張る必要はないので、ぜひ上記を意識しつつ常連を目指してみてはいかがでしょうか?
ネガティブ常連にならないためにできること
当然ですが常連客とて、あまりに馴れ馴れしかったり、上から目線の態度を見せてしまうと、負の常連としてお店のキャストから白い目で見られてしまうので要注意ですよ。
いくらお店にお金を落としても、逆の意味で顔を覚えられてしまったら元も子もありません。
本当にいいお客、ようするに神客になるためには、働く女性の立場を理解し、同じ土俵でコミュニケーションをとることが必須条件です。
キャバクラのように分かりやすい指名制度のないお店が多いので、接客をしてくれた女の子にはマナーとしてキャストドリンクを出すこと。
女の子が他の男性客へ接客をしても嫌な顔をしないこと、そして特別扱いや見返りを求めないことも大切ですね。
また、アルコールに飲まれないことも、女の子から好感を得るために忘れてはなりません。
ガールズバーではそこまでお金をかけなくとも、常連客として楽しめるようになります。しかしながら、ハメを外してしまうと女の子から煙たがられてしまうことになりかねないため、いつもどんな時も紳士的な態度と気遣いでアルコールを嗜みましょう。