ガールズバーに白人女性はいない?
ガールズバーにはいろんなタイプの女の子がいますよね?最近では留学生と思しき若き外国人の姿もちらほらと確認できます。日本人の女の子のわびさびというか奥ゆかしさとはまた違う、外国人特有の魅力にノックアウトしてしまう男性も多いのではないでしょうか?
さて、外国人といえば中国や韓国、台湾などの東アジア勢の存在感が圧倒的ですが、そういえば白人女性の姿は見当たりませんね。ロシア人、フランス人、ドイツ人にアメリカ人、あなたはどんなタイプの白人女性がお好みですか?
ガールズバーで白人女性とおしゃべりを楽しんだ!そんな体験談はあまり聞きませんが、その実情はというと……。やはり白人系の女の子をそろえているガールズバーはほとんど見かけません。
もちろん新宿や渋谷などの繁華街には外国人女性が接客してくれる飲み屋もありますが、それらはいわゆる外国人クラブ(外国人パブ)など、キャバクラよりの接客スタイル。
接待を抑えたガールズバー形式のお店には、残念ながら白人女性が迎えてくれることはほぼほぼないといえます。
選択肢をもう少し広げてみよう
白人女性の在籍はほとんど期待できないガールズバー。アジアン系のコンセプト店が台頭しているので、いずれは白人女性ばかりを集めたお店が出てきてもおかしくはありません。
しかし、例外として純100パーセントの白人ではありませんが、ハーフの女性が在籍しているガールズバーはちょこちょこと見かけます。
確かに白雪姫を思わす白人ではありませんが、日本人とのあいの子でも十分エキゾチックなルックスと佇まいであることには変わりありません。ハーフだけを揃えているお店はありませんが、レアキャラのハーフ女子を優遇して採用しているガールズバーもあるようです。
純白人に比べるとたまに見かけるレベルで、東京や大阪、名古屋などの大都市圏のガールズバーは特に要チェックです!
ミックスの女の子たちはハーフだけでなく、祖父もしくは祖母が外国人のクォーターも含めているので、中には言われなければ分けらないような子も少なくありませんよ。
ただし狙いを絞ってもそう簡単に好みのハーフ女子が見つかるとは限らないので、SNSや口コミ体験談を覗いてリサーチしてみてください。
ガールズバーの特徴でもありますが、夏休みなどの長期休みシーズンには学生バイトが多くなるので、訪れるタイミングも重要です。
なお、今までに在籍していたハーフの女の子は、アメリカやロシア、フランスなどの国だったそうですよ。
白人キャストが少ない理由は?
なぜアジア系女子ばかりが圧倒的に多く、白人女性がガールズバーに少ないのか不思議に思ったことはありませんか?
地理的な観点でいえば、確かにロシアを除き、島国の日本にはなかなか白人の女の子が集まらないのかもしれません。旅行で来ることはあれど、就労もしくはバイト目的の場合は就労ビザ、またはコミュニケーションの面で難しいのでしょう。
デリヘルやソープなどの風俗店とは異なり、外国人女性の雇用に消極的というわけではありません。しかし、前例が少ないことと、話せてナンボというガールズバーのスタイルでは、なかなか欧米系の女の子にとっては壁が高いのでしょうね。
ガールズバーはルックスと若さが特に重視されているので、平均レベルの欧米女子なら十分人気キャストになれるのに……。そう考えると、なんだかもったいない気もしてしまいますよね。
このようにガールズバーでの白人女性遭遇率はかなり低いです。どうしてもという方はガールズバーにこだわらず、昭和のバブリーな時代から脈々と営業してきた繁華街にある外国人クラブも視野に入れていきましょう!